よく、お客様から『どの剪定業者を選んだら良いのか分からなかった』という言葉を耳にします。
そこで一度、剪定をしてもらって良し悪しの分かる方はまた他の業者を探すかたちになります。
しかし良し悪しの分からない方はその業者が廃業しない限りずっとその業者に頼むことになるでしょう。そして樹木がだんだんダメになっていくお庭をよく見かけます。
剪定は建築物とは違い設計図もなければ完成形が決まっているわけではありません。
それゆえに、結果は個人の樹木に対する深い知識や剪定技術そしてその先にある剪定センスの違いで大きく変わってきます。 今後の樹木の生育にも大きく影響します。
〇ここでこれまで実際聞いたお客様のお話を基に間違った業者の選び方をいくつかあげてみましょう。
①どの業者に頼んでも技術に差がないのだから、何社かに見積もりを依頼して料金の安い方を選ぶ。
剪定はその人の知識や経験その先にある剪定センスによって結果が大きく変わってきます。そしてその後の樹木の生育に大きく影響してきます。
安かろう悪かろうの業者を選ぶとお金を払って樹木をダメにすることになりかねません。
②口コミで業者を選ぶ。
口コミには営業妨害の偽りの評価をするものがいたり、都合の良いように操作できるものがあります。私も経験しましたが、一度も作業していない方に悪い口コミを書かれたり、ある口コミサイトに偽の口コミを掲載されたことがありました、そのサイトに電話をして問い合わせたら慌てたような態度で謝罪されその後、すぐに削除された経験があります。
そもそも剪定技術を素人の方が評価するのは難しく、安い料金で見た感じスッキリしたもの(枝が太いところでがっつり切られたもの)が高い評価を受けているものが少なくありません。
飲食店のように、おいしいかおいしくないか、接客態度がいいか悪いかで評価できるものもありますが、剪定技術は素人が簡単に評価できるものではないのです。
③老舗だから大丈夫。
剪定は会社ではなく、実際行う作業員個人の実力で良し悪しが決まります。
会社の研修で基礎を習ったとしても、その後の個々の勉強の積み重ねが大事になります。
④公園や街路樹など公共工事を行っている業者だから大丈夫。
街路樹や公園樹の剪定のやり方と個人宅の庭木の剪定のやり方とは別物です。
以上、間違った業者の選び方を掲載しました、参考にしてみて下さい。

