常緑樹。イヌツゲの品種で、高さ0.5〜1m,刈り込んで樹形を球状にすることが多い。花は雌雄異株。葉は質は厚く、光沢がある。(北海道樹木図鑑より)
※タマツゲは毎年、表面部分だけを刈り込む管理をしていると、内側で枝が絡み合い、枯れ枝も多くなります。しまいには、小さくしようとした時に表面の葉の付いていない枝がむき出しになり、みすぼらしい姿になります。翌年以降、新芽が出てくれば良いのですが出なければ枯れ込みます。
🟢タマツゲの剪定前。 🟣剪定後。ひと周り以上小さくしました。いかにも刈り込んだ感がないようにします。