「樹木医」とは、樹木の調査・研究・診断・治療、公園緑地の計画・設計・設計監理などを通して、樹木の保護・育成・管理や落枝や倒木等による人的・物損被害の抑制、後継樹の育成、樹木に関する知識の普及・指導などを行う専門家のことです。
「樹木医CPD協議会」では樹木医全体の質の向上及び樹木医資格の社会的信頼の確保を図るため登録・更新の適用を推奨しています。
登録更新を行うためには、5年間で樹木医C P D100単位以上の取得が必要です。
『C P D』とは、『Continuing Professional Development(継続教育)』の略で『技術者の継続的な専門教育』のことです。
🟣「樹木医C P D制度」の目的と目標
樹木医自らが行う継続的な自己研鑽の支援や評価を通じて樹木医全体の質の向上及び樹木医資格の社会的信頼の確保を図ります。
🟢写真は樹木医証 更新している場合には右上に『更新』と表記されます。