ウメスカシクロバ(チョウ目マダラガ科)。
今日、サクランボとウメの木で「ウメスカシクロバの幼虫」を発見しました。腹部が赤いのが衝撃的でした。名前の由来は成虫の翅(はね)が黒く透けているからでしょう。図鑑で調べると分布域が本州から九州と記載されていましたのでこれも温暖化の影響でしょうか?
幼虫が新芽や花のつぼみを食害する。発生が多いと開花数に影響する。幼虫は背面などに毒針毛があり、接触により激しい疼痛(とうつう)・発疹(ほっしん)を引き起こすようです。
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