初めてお伺いしたお宅の桜の木を拝見すると、ほぼ100％枝の切り方が不適切です。

そのため、内部にまで腐朽が進行していたり、枯れ枝が多くそこにキノコが発生していたりすることが多々あります。

業者が管理しているにも関わらずです。

高度経済成長の時代に植えられた木が50歳から60歳になっていますが、軒並み衰退しているのは、樹齢のせいばかりではなく、

管理のし方にも問題があると私は思っています。

桜は樹木の中でも特に繊細な性質を持っています。環境の影響を受けやすいですし、病原菌に侵されやすいです。

坂本庭園では、樹木医や植栽基盤診断士としての高い知識と高い剪定技術を持った剪定士として桜の管理を行っております。

現在、桜の剪定の適期です。お電話お待ち致しております。