枝を切るのも残すのも。
剪定は枝を切るだけでなく、残す枝を決めるのも技術を必要とします。
剪定は、樹形や樹勢、花芽や隣の樹木との兼ね合いなどを考慮して決めます。
枝を切る位置は切り口の塞がりやすい位置で切ります。
不適切な位置で切ると、枝が枯れこんで、腐食が健全部まで入る込む可能性が高くなります。
剪定は結構奥深いものなのです。
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