手の届く所。
冬期間は梅やサクランボなどの果樹類の剪定の時期となります。
よく「高い所の実はカラスなどの鳥に食べられるだけで手の届く所でしか実を収穫できない」と言われます。
基本的には果樹の剪定は樹高を低く枝張りを広げていく方法です。そして透かし剪定を行いながら枝全体に日光があたるようにします。
このような剪定を毎年続けると低い所に花芽の付いた枝が充実してきます。
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