今日は今回が初めてのナツグミの剪定を行いました。
ナツグミの状態はツタが毎年絡みついていたようなので、枯れ枝が多く、生きた枝は間伸びしていて低い部分の枝数は少なく、全体的に元気がないようでした。
お客様のご要望は樹高を低くしてほしいということでした。
ナツグミの今の状態とお客様のご要望を考慮しまして剪定を行いました。元々、低い部分に枝が少ないので、高さを低くすると、ますます枝数が減ります。枝数が減ると葉の枚数が減って光合成による栄養分の補給量が減ってしまいますので、低い部分の枝はいつもは切るようなものでも出来るだけ残し、また、新しい芽が出やすくなる剪定を行いました。
今後は樹勢を回復させながら、根元近くにある花芽を付けている元気で新しい良い枝を数本育てていく必要があります。また、ツタ類は樹木の光合成を妨げたり、枝や幹を締め付けるため、こまめに除去することも大切になります。
🟣ナツグミの剪定前。
🔴剪定後。
今後はまず低い部分の枝の充実をはかることが大切になります。
