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スモモ(プラム)の灰星病。

スモモ(プラム)を植えている札幌のお庭は少ないですが、果実がなっても腐って落ちるという話は割とよく聞きますし、見ます。

最近見ましたのは、カビがついた果実が何個も落ちているものでした。

落ちた果実の状態を見ただけて同定(特定)するのは難しいですが、お客様に聞いたお話しと罹病した果実から、灰星病と判断しました。

灰星病は樹上の果実残渣や枝病斑上の分生子が最初の伝染源になる。積雪地帯では地表面で菌核が越冬し、春季に子のう胞子が飛散する。多雨等の多湿下で発生が多い。防除には樹上の果実残渣や枯れた芽等を除去し、開花期と成熟期に薬剤を散布する。(花と緑の病害図鑑より)

🟠カビがついたスモモ(プラム)の球果。

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