2月は梅の剪定の適期です。

梅は徒長枝など一般的に支障枝と言われる枝の成長が盛んです。

よって、毎年剪定を行い、花や実の付き方を良くしたり、栄養分を無駄な枝に与えないようにします。

そうすることによって、幹や根にも栄養がいきわたるようになり、健康寿命が長くなります。

上記のような論理になりますが、これを成り立たせるためには、確かな知識と剪定技術が必要になります。

また、梅の木にはアブラムシが良く付きます。この対処方として今の時期に殺菌・殺虫効果のある石灰硫黄合剤を散布します。

完全に死滅させることは難しいと思いますが、効果はあると私は思います。

坂本庭園では、確かな知識と剪定技術で現在、梅やサクランボや桜などのこの時期適期の樹木の剪定を行っております。

また、新規のお客様のお見積りと剪定のご予約を承っております。お電話お待ち致しております。